今月はperlでのWebアプリ開発が舞い込み、大喜びで開発していました。perlはテストツールレベルで使用していましたが、本格的にWebアプリの開発で使用するのは初めてです。これを機に一から基礎をうっすらと勉強してみました。
感想を列挙すると…
- 今まで業務で使っていたのがほとんどCなので、すごい楽しい。
- なぜ楽しいかというとリファクタリングする際、修正箇所が少ないので面倒がない。
- するとちょっとしたことも、どんどんリファクタリングする。
- ソースコードがレベルアップ。
- なので気分がよい。
- 特にハッシュを使ってビシッとまとめると快感。
- 抵抗があったのはソースコード中に記号がたくさん存在すること。特にリファレンスの\%とか辛い。
- 現状、記号の意味をすんなり脳内変換できないので、読み辛い。
- そのあたりはrubyがいいなぁ(他にはruby位しか知らないので。javaはコード量が増えそうなので個人的には…)。
個人的には、業務でスクリプト言語を使ったのは初めて(ツール除く)で、
なおかつ一からWebアプリを開発するのも始めて(うちの会社のメイン業務は通信系アプリ開発)なので、めちゃめちゃ楽しかったです。
一点、困った点としては、お客様の要望で「お客様環境で使用実績の無いCPANモジュール使用禁止」という制限があったことです…あぶなくDBIx::Classを使うとこでした。というか当初はCatalyst使う気満々でしたし。
#DBI程度しか駄目だそう…
rubyとかperl(特にruby)で思う存分完全燃焼できる仕事がしたいなぁ。自社サービスの開発案件でも立ち上げようかしら…