かみさんが翻訳作業のお手伝いをしているのだけど、テキストエディター上に訳したい文字列があった場合、当該文字列をコピーしてWebの和英/英和訳サービスのテキストボックスにペーストしてボタンを押していたりする。
傍から見ているととても面倒そうなので、何とかしてあげようかと思い、秀丸で初マクロを書いてみた。
if( selecting == 0 ) endmacro; $sel = gettext2( seltopcolumn, seltoplineno, selendcolumn, selendlineno, 1 ); $cmd = "C:\\Program Files\\Mozilla Firefox\\firefox.exe http://eow.alc.co.jp/" + $sel + "/UTF-8/?ref=sa"; run $cmd; if( !result ) { message "firefoxの起動に失敗しました。"; endmacro; } endmacro;
というファイルをC:\Program Files\Hidemaruの下にalc.mac等のファイル名で置いておき、こいつをマクロ登録する。適当なキーに当該マクロを割り当てておくと、文字列を選択してから、割り当てたキーを押すだけでfirefoxが起動し、英語・語学の学習情報サイト「スペースアルク」:アルクで和英/英和訳してくれる。ありがとうアルク。
やってることは単純だけど、動かしてみたらかなり快適でちょっと驚いた。まぁ同じようなことを、vimでやっていたりするのだけども。