コルモゴロフ複雑系で玉砕中

最近、社内で計算機科学系の勉強会が開催されていて、前回はゲーテル数⇒不完全性定理のコンボ。ゲーテル数は理解できたのだけど、不完全性定理の証明についていけず撃沈。

で、明日は乱数についての話で私の番。チラッとテキストをみたところ、擬似乱数の生成方法とかが載っていたので楽勝かと思っていたら、途中からいつのまにかコルモゴロフの複雑系の話になっていて、その証明はゲーテルの不完全性定理に通じるものがあり不可能なんですとかなんとか…でよくわからず、すっきりしないまま今にいたるのであった。

どうも、証明とかになってくると思考が停止してしまうようだ… 自己証明とかになるとイメージすらできなくなってきますよ。