GnomeのWM

ノートの方はecoLinuxなので、初っ端からUbuntuでインストールした場合と未だに構成が異なっている。以前、Gnomeをインストールした際にWMとしてSawfishを入れたのだけど、昨日インストールしたUbuntuGnomeに比べると機能が落ちるみたい。具体的にはキーボードショートカットがしょぼい、とか。まぁ、なんか設定ファイルを直接いじればよいのだろうけど、ちょっと気になる。

ぐぐっても情報が集まらなかったので、昨日インストールしたマシンでgnome-wmをみてみた。

 DEFWM=`gconftool-2 -g /desktop/gnome/applications/window_manager/default 2>/dev/null`

こんなコードが書いてあって、実際に実行すると/usr/bin/compizが返ってくる。

で、ecoLinux由来の方はcompizがない。なのでsawfishを削除してcompizを入れた。その後、端末からいきなりcompizを入力すると、期待通りの動きとなった。でも、気になるメッセージが。

aborting and using fallback: /usr/bin/metacity

プロセスを見てみるとやはりcompizではなくてmetacityがあがっているみたい。で、/usr/bin/compizを見てみると、どうもビデオドライバとかがからんでいて面倒くさそうなので、とりあえずこのまま。