VMWare serverを使ってみた

カミさんのWindowsから自宅用の家計簿Webアプリを使うと、CP932のハイフンの扱いでどうも上手くいかないところがでてきた。自分用のPCは全部LinuxFreeBSDになっちゃったので、動作確認用にVMWare上で動作するWindowsが欲しいところ。

ということでUbuntu上で、VMWare serverに挑戦。

粗い手順メモは以下。

  1. https://www.vmware.com/freedownloadからユーザー登録するとメールが送られてくるのでActivateしる
  2. 550MByteくらいのrpmファイルをダウンロード
  3. rpmをインストール。多分失敗するので--nodepsをつける。そういや、いつもつけるなぁ…
  4. /usr/bin/vmware-config.plを実行する
  5. 質問攻めにあうので適当に「はいはい」いっておく。気をつけるのは以下
    • ライセンスキー的なものを入力させられるのでrpmをダウンロードする画面に書いてあったキーをいれる
    • デフォルトユーザーがrootになってしまうので、適当なユーザーにしておいた方が吉
  6. vmwareと叩くとWebブラウザ(Firefox)が立ち上がり、ローカルホスト上で勝手に立ち上がりやがったWebI/Fにアクセスする
  7. 前述のユーザーでログイン
  8. 右上のCreate Virtual Machineを押して、適当に「はいはい」答えていく
  9. VMが出来あがったら、Consoleタブを選択する。すると何となくRemote consoleをインストールしていた。おぉFirefoxのアドオンだよこれ
  10. で、Firefoxの再起動後、何かしたら専用のコンソールが立ち上がっていた。詳細は忘れた…
  11. Windows XPのインストールCDを入れて、コンソールをリセットしたらWindowsのインストールが始まった。あとは適当に。

しかし、これが無償とは… 凄い時代だなぁ。