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GNU screenを使って二年近く経っているのだけれど、最近はとんとscreenrcをいじらなくなってしまった。一年前は暇を見つけては試行錯誤をしていたのだった。
一年前の自分は頑張っていたので、結構便利な設定をscreenrcに書き残してくれた。偉い。
最近の自分は全然頑張っていないので、昔の自分が設定してくれたscreenrcを便利に使わせてもらっているだけで、screenrcの更新日付は止まったまま。情けないものだ。
いつの頃からか、screenでコピーしたバッファを他のアプリでも使えるようになっていた。全く覚えが無いのだけれど、どうもデフォルトの動作では無いので、昔の自分が何か頑張ってくれたのであろう。日々感謝である。痴呆を疑った方が良いのかもしれない。
一応、設定とかを張り付けておこう。
そうすれば、症状の進んだ一年後の自分がそれを検索して見つけて、嬉々として自分のscreenrcに追加しようとするも既に同じ設定があることに気がつき、ショックを受けて面白いかもしれない。
- $HOME/.screenrc
bindkey -m ' ' eval 'stuff \040' writebuf 'exec !!! /home/komamitsu/bin/setclip'
- $HOME/bin/setclip
#!/usr/bin/env ruby exit unless File.exists? '/tmp/screen-exchange' %w|primary secondary clipboard|.each do |s| system("/usr/bin/xclip -selection #{s} /tmp/screen-exchange") end
張り付けていて気がついたけれど、多分xclipというのをaptか何かで入れておく必要がありそう。